<ホンモノを作るには、本物を知らないと>
~ベルリンのパン・スイーツ編 vol.07~
日本でも一時期すごくメディアなんかで
取り上げられて、今でもコーヒー好きの間で
高い人気を誇る”サードウェーブ”
美味しいコーヒー屋さんには
とにかくコーヒーに命をかけるタイプと
フードにも力を入れるタイプとがありますが
パンとスイーツをこよなく愛する私としては
もちろん、後者の方が嬉しいわけであります
<このお店のこと>
そんな私がベルリンで
フードも美味しいらしい…と聞きつけて
やってきたのが、ここ、
チャプター・ワンなのでございますよ
このお店は、彼らがインスタにアップした
動画がとにかくスゴイ!芸術的だ!と
めちゃくちゃ話題になって火がついた
コーヒーに超・こだわっているカフェでして
サイフォンで淹れる技は、本当に感動ものです
(話題の動画はホームページで閲覧できます)
季節によって違った豆を提供してるらしく
エスプレッソもエアロプレスも
ペーパードリップだってあるんですよ
ベルリン中心部でトップクラスを誇る
サードウェーブの代表選手でありながら
フードも美味しいって、素晴らしいですよね
<このお店のすごいやつ>
コーヒーがすごいカフェなんだから
コーヒーのことを書くべきなのでしょうが
そこは華麗にスルーさせていただいて
問題のフードに行きたいと思います
私は朝イチでお邪魔したので
正統派・クロワッサンをチョイスしました
で、感想は…といいますと
うーん、ドイツのクロワッサンというより
バターの多いしっとりめのイタリア流…
私は、ベタッとしてて苦手かもなぁ…
事実、全部は食べられなかったんですが
ドイツのバターって香りが良いから
(すごく牛乳の味がする気がする)
味自体は嫌いじゃないかも…
暇を見つけてはヨーロッパを周って思うのは
本当に国によってパンのスタイルが
全然違うんだなぁ…ってこと
クロワッサンひとつ取っても
お菓子に近いデニッシュ系のものもあれば
パンに近いフカフカしたものもあるし
バターでベタッとしてるものもあれば
乾いてパサつくものもある
それぞれの職人たちが、コレだ!と思った
クロワッサンを信じて作ってるんだろうけど
オニギリはここまでスタイルに違いはない為
なんだかちょっと不思議な気分…
もしも日本が昔、もっと世界を占領してて
日本食が各地で独自の進化をしていたら
色んな形のオニギリが生まれてたのかしら?
まぁ、そんなことはおいといて
(ちょっと見てみたかったけど、笑)
エキセントリックなお姉様が淹れてくれる
こだわり抜いた美味しいコーヒーと
バターが強めのクロワッサンが食べられる
小さいけれど素敵なカフェ…
テイクアウトのコーヒーを買って出て行く
地元の人が絶えないところを見ると
とても愛されてるカフェなのね、って感じ
カフェというよりはスタンディングメインの
バルと言った装いですけれど
この規模感のお店、いつかやりたいなー
てなわけで、
クロワッサン自体は好みじゃないけど
コーヒーが美味しくて雰囲気も素敵なので
出口は星の数、2つかな
※予約していく…って感じの店ではないです
※テイクアウトが殆どなので座れると思います
\お店の詳細はコチラ/
名前:Chapter One
住所:Mittenwalder Straße 30, 10961 Berlin
公式HPはコチラ
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ヨーロッパで”パンの国”といえば
必ず名前が挙がるのがドイツかと…
フランスのパンとは一線を画した
ドイツパンの数々は、パン好きなら一度は
本場のものを食べてみたいと思いますよね
でも、フランスと違ってドイツは
美味しいパン屋さんの情報が少ないです…
なので、いろんな人のブログを通じて
かき集めるしかなさそうなんですよね…
ドイツ旅行記、ドイツの写真、ドイツの情報など
”ドイツ旅行記”
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ドイツに関する記事なら、どんなことでも
”ドイツ”
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最近は、世界一周してる人も
随分と増えました!
私も、いつか絶対にしたいなぁ…
一度しかない人生、 楽しんだもの勝ち!
”ただいま、世界一周中”
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これは、おまけのトラコミュです^^
海外旅行で購入したおみやげ自慢
”海外旅行のおみやげ”
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お得に何度も行くために…
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MICHI