フランスのすごい常識

愛の国・フランス…格言もすごいけど、大統領はもっとすごい

<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.14〜

ここは、愛の国・フランス…

婚外子の割合は、よもや過半数を超えており
事実婚が多い事で知られるこの国で
失恋した人に捧げられる有名な格言

Un de perdu, dix de retrouvés
1人失ったら、10人見つかる

なんという、背中の押し方なのでしょう…
さすがです


ちなみに、フランスの事実婚の中身は
ちょっぴり日本と様子が違っておりまして
そこには2つのステイタスが存在します

その1:ユニオンリーブル(いわゆる同棲)

これは、日本でいうところの同棲でして
扶養義務(財産・負債・教育費)一切なし

相続なんかも別で、税の優遇もありません

その2:パックス(同棲以上、結婚未満)

こっちが、日本にはないステイタスでして
直訳するなら”民事連帯契約”…ですかね

お互いの義務やら権利やらを契約で定めて
裁判所に提出することで成立する関係性で
こっちには、税の優遇が適用されます

もともとは、同性婚のための制度だったのが
フランスは離婚するのが超・大変なので
一般的にも人気が出てしまったんだとか…

ちなみに、

つい直近まで、大統領だったオランドさんは
当時の奥様と20年間もパックス婚でして
子供は4人もいらっしゃいました


かと思うと、現大統領のマクロンさんは
その真逆をいっておりまして

15歳の時に一目惚れした学校の先生
一途に追いかけまわすこと、なんと12年…
選んだのは勿論、ガチ婚(結婚)の方

てか、
自分より24歳も年上だったんですよ?

しかも、
子持ち(3人)でバツ無しだったんですよ?

フレンチボーイ、半端ねぇです


ついでにいうと、このマクロンさん…

学校はパリの超名門校のご出身ですし
サラリーマン時代の年収は最高で2.5億

絶対、めちゃくちゃモテただろうに
それでも、15歳の時の恋心を貫くあたり
いやはや、高感度上がりまくりですわ

ちなみに、奥様の離婚が決まって
ふたりが結婚したのは2006年のこと

それから10年以上経った今も仲良しなので
1人失ったら、10人見つかる、なんてのは
マクロンさんからしてみたら
ナンセンスだったのかもしれませんな

*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春

これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います

郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
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