<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.03〜
例えば、全く言葉の通じない国で
明日から生活することになったとします
そして、スーパーに買い出しに行くとします
皆さんは、いちいち分からない単語を
ネットで検索するタイプですか?
それとも、イラスト等を参考にしながら
雰囲気で何とかするタイプですか?
私、これまでは圧倒的に後者でして
家電製品のトリセツなんかも
基本的には読まずにポイする人でした
そんな私が、買い物する時や家事をする時に
いちいち単語を調べるようになった出来事を
今日はお話ししたいと思います
さて、またまた突然ですが…
ここに並ぶ洗剤たちの中で
皆さんが食洗機に入れるなら
いったい、どれを選びますか?
ちなみに、こんな食洗機です(↓)
間違いなく、コレ(↓)選びませんか?
このグラスがピカピカになってるやつ!
だって、他は床の絵とか書いてあるし
一番左の液体のやつ(↓)も気になるけど
液体入れる様な場所はなさそうだし
ってことは、これは手洗い用なのかも…とか
敢えて言うなら、一般的な食洗機の洗剤と
少しばかり見た目が違うのは気になるものの
(白くて大きな粒々で、なんだか塩みたい)
これがヨーロッパ仕様なのかな?と思いつつ
黙って使い続けること数日間…
折しも、一緒に食事をしたパリ在住の友人に
フランスの食洗機の洗剤って、
やっぱり日本のとは違うよね、と話したら
MICHIさん、それ洗剤じゃなくて塩です…
って、気不味そうに言われてしまった…
むぅ、SEL=塩って意味なのね
塩みたいって思ってたけど、本当に塩だったとは
こんなに大々的に”塩”って書いてあるのに
たった1つの単語を調べる30秒を怠った為
何日間も塩だけで食器を洗う羽目になりました
トホホ…
てか、塩って単語も知らないことがバレて
ちょっと恥ずかしい…
ちなみに、食洗機には
① 塩
② 液体洗剤
③ 固形洗剤
…と、これまた3種類の投入物が要る模様
(これも硬水と戦う為なんだそうです)
しかも、塩入れる場所、ここ(左奥)らしい
なんと、2kgの塩が入るくらい深いらしい
いやいや、絶対に気がつかないでしょ
日本ではトリセツ不要の私でも
さすがに異国ではちゃんと調べないと
何ともならんなぁ…と思った出来事でした
ちなみに、
②の液体洗剤は少し気になってたコレ
そして、③の固形洗剤はコレでした
(地味過ぎて、完全にスルーしてました)
監禁生活も、そんなこんなで日々冒険…
結構、楽しくやっています
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
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私も、早くパリが好きになれるといいなー
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最後までお読みいただき、
どうもありがとうございました
MICHI
こんにちは!
なるほど~、ちょっとしたことですが
やってみないとわからないですね。
また、ブログ訪問させて頂きます!
がんばってくださいね!
マダム・ヒーヅルさん、こんにちは!
温かいコメントありがとうございます。
とっても嬉しいです^^
はい、本当にそう思います。
そして、自分の常識なんて、一歩、外に出れば非常識のことも多いな、とも。
はい、当面は監禁生活が続きそうですが、なかなか出来ない経験だと思って前向きに日々を過ごしています。
頑張ります!!