<お菓子作りは化学だと思う>
〜ビスケット編 vol.01〜
英国でパンの代わりに食べられている
軽食といえばスコーン
米国でパンの代わりに食べられている
軽食といえば、この”ビスケット”ですよね
材料に大きな差はないのですが
バターの扱い方が微妙に違うので
結果として食感がだいぶ変わって来るんです
本日は麻布十番の人気店HMBが出している
レシピ本からバターミルクビスケットを
ご紹介したいと思います
材料はバターミルクパウダーと牛乳…
あとは限りなくスコーンに近い内容ですが
バターがたっぷり入るためか
ベーキングパウダーは多めな気がします
<ちょっとしたコツ①>
このレシピはバターの大きさが焼き上がりの
食感を決めることになります
スタートは1cmのバターなのですが
これをスケッパーで細かくしていって
最終的には5mmくらいまで小さくします
これは意外と体力が要る作業なので
フードプロセッサーをお持ちの方は
絶対にそれを頼った方が正解だと思います
このバターが大きければ大きいほど
焼いた時にバターがドバッと染み出して
ガリガリに焦げた結果、ザクザクとした
食感に仕上がります
(今回は、忠実にレシピに準じています)
ただ、もっと滑らかな食感が好みであれば
5mmよりも小さくなるように刻むと
バターが生地に入り込んで馴染むため
焼いている間に染み出す量も少なくなり
そこまでザクザクにはなりません
<ちょっとしたコツ②>
作り方そのものは本当に、本当に簡単で
混ぜて型を抜くだけなのですが
型を抜く際に、材料が温まっていると
型にくっついて上手く抜けません…
なので、作り始める直前まで冷やすように
本には書いてあるのですが、
私は混ぜ込みが終わったら、ラップに包んで
冷凍庫で5分くらい急速冷却させています
というわけで、あとはオーブンで焼くだけ!
ジュワッとバターを感じるザクザク食感の
ビスケットは、是非とも焼きたてを
食べていただきたいです
外はザクザク、中はフカフカで
とっても美味しいんですよ!
てなわけで、
アメリカの定番的な軽食・ビスケットの
バターミルクを使ったこのレシピ…
作り方自体は簡単なのですが、
バターを細かく刻むあたりが結構大変で
仕上がりも少し脂っぽいかなーってことで
総合点は星3つですかね…
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マフィンとビスケット By HUDSON MARKET BAKERS(著:おおつぼほまれ)
\このレシピに使う材料は、いつもコレ/
★薄力粉:ドルチェ
★砂糖:細目グラニュー糖
★バター:四つ葉無塩バター
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MICHI