<ホンモノを作るには、本物を知らないと>
~東京パン・スイーツ編 vol.17~
このパン屋さんのことを初めて知ったのは
ワッフルの国・ベルギーに行こうと思って
いろんなパンやスイーツのお店を
探していた時でして、ブリュッセルの本店で
朝食を食べるために入った時は
すっごいワクワクしたのを今でも覚えてます
(その時の話も、そのうちUPします)
そんなベルギー出身のパン屋さんが
六本木にもあるのを知ったのは1年前…
さて今日は、焼きたてに出会えるかしら…と
開店間も無くを目指して向かったものの
残念ながら既にお店の商品棚は満枠で
どれも冷えちゃってました…くすん…
それにしても、冷めてしまうのはいいとして
日本の、この強烈な湿気は本当に
ナントカならんものなのかしら…
バリリ・カリリとした食感が好きなのに
この湿気では何時間と品質が保ちませんな…
きっと、日本のパン屋さん・ケーキ屋さんは
この湿気をもどかしく思ってるんだろうなぁ
<このお店のこと>
繰り返しになりますが、
ベルギー発祥のベーカリーレストラン
それがここ、ル・パン・コティディアンです
今では、全世界で250店舗以上展開してて
ベルギーは勿論、ヨーロッパで結構見かける
一大ブランドなんですよ
まぁ、世界で620店舗展開するPAULには
まだまだ及ばないところはあるものの
それなりに成功を収めている店なんです
<このお店のすごいやつ>
自称・ハード系が得意…ということで
いくつかあったハード系の中から
選んだのがドライフルーツのハードパン
イチジクとオレンジピール、レーズンが
ガシッと入っているんですが、
それがライ麦の酸味と非常に合っていて
すごく美味しかったです
軽くトーストして
クリームチーズとか載せて食べたい感じ
<このお店の得意なジャンル調べ>
= バゲット =
個人的には、もう少し酸味がある方が好き…
ですが、世界中にチェーン展開するとなると
あまりクセがない方がいいのかな…
サンドイッチとか、タルティーヌとか
それ系を作るのには向いていると思います
= 角食 =
これが案外美味しくてビックリしました
(これ、一番最後に食べたんです、笑)
モチモチ・フワフワしていてクセがなく
毎日の食べても飽きない感じ
バゲットを食べた時も思いましたが
ベーカリーショップということもあって
サンドイッチにしたりとか
メインディッシュと一緒に食べたりとか
お料理の味を邪魔しない、シンプルなパンを
目指して作っているのかもなぁ…なんて…
でも、ビニールに入れて売ってるってことは
(まだオープンから1時間しか経っていない)
もしかして全部昨日焼いたやつなのかな…?
うーん、謎…
だけど、きっと昨日のやつだから
結構(買ってしまった事に)残念な気分…
= クロワッサン =
良くも悪くもバター感が薄いクロワッサンで
バターがジュワッと出てくるようなやつは
あまり得意じゃない私にとっては
食べ易い部類ではあったものの
あまりにあっさりし過ぎてて 、まるで
スーパーに売ってる袋詰めのやつみたい
あ、勿論、見た目は綺麗な層が出来てるし
そんなものに喩えるのは大変失礼なのですが
なんかこう…ひとつひとつのパンから
愛情とか、情熱とか、拘りとか…
そういう思いが伝わってこないんですよね…
なんとなーく、あると買っちゃう塩パンも
生地が潰れててフワフワ感ゼロ・幸せ感ゼロ
てな感じの残念なパンでし、
他にも、ゴルゴンゾーラとクルミのパンとか
シナモンロールとかブリオッシュとか
いくつか試してみたものの、感動は生まれず
むぅ…
まぁ、冒頭にも申し上げましたように
ここは(あまり知られていませんが)
飽くまでチェーン店なので、これが限界かな
てなわけで、食パンは私好みだったものの
他もパンの残念感が後をひき、
私的には星2つですかね…
\お店の詳細はコチラ/
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13209416/
\お得に予約したい方はコチラ/
https://restaurant.ikyu.com/108013/lunch/?xsrt=plw&pndt=1
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MICHI