<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.41〜
これ!
これです、これ!
私が、ずっとずっと見てみたくて堪らなくて
今回のステイで出会えたらいいなぁ…って
心の底から願っていた…
本場・フランスのマモンが持っている
各家庭直伝のレシピ集!
今日は、ちょっとだけマニアックなんですが
ここ最近イチのアハ体験をしてしまったので
その話をさせていただければ…と
パン作りとケーキ作りにおける
私の勝手な整理としては
・パンは生物学
・ケーキは化学
に通じるものがある、と思っておりまして
その理由は、膨張剤として、それぞれ
・パン=イースト菌(生きている)
・ケーキ=ベーキングパウダー(死んでいる)
を使うため、
パンは、如何に臨機応変に
イースト菌を育て切るか?が大切で
ケーキは、如何に正確に材料を組み合わせて
レシピの再現をするか?が大事だからです
ちなみに、この2種類の膨張剤…
もちろん、日本語では
”イースト”と”ベーキングパウダー
”ちなみに、英語でも
”イースト”と”ベーキングパウダー”
でも、マモンがメモった英語のレシピには
ケーキに”イースト”を使う…と書いてある…
このケーキにはイーストを使うんですね
とても珍しいですね
って言ったら
ん?
どのケーキにも、イーストを使うわよ?
ほら、これよ
なんつって、出して来てくれたのは
白くて細かい粉末で
どう見ても、ベーキンパウダーだったりする
イーストって茶色い粉じゃないんですか?
(こういうやつ↓)
って、聞いたら
茶色?
ブリオッシュを作る時に使うのは
茶色いけれど、粉じゃなくてキューブよ?
(こういうやつ↓)
とのこと
ちなみに、これは日本でいうところの
いわゆる”生イースト”…
ちょっと、混乱して来たんで
試しに辞書を引いてみたら、なんと
イーストも
ベーキングパウダーも
同じ単語ではありませんか…
よくよくマモンに話を聞いてみると
茶色い方は”生きてる”ので保存が効かないが
白い方は5ヶ月くらいは大丈夫…って事なんで
きっと、モノ的には
・茶=日本でいうイースト
・白=日本でいうベーキングパウダー
って感じですかね?
ああ、なんでしょう…
イーストもベーキングパウダーも
全部一緒にしちゃう、この熟れ感…
以上、
マモンから御幸が射した瞬間でした
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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私も、早くパリが好きになれるといいなー
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どうもありがとうございました
MICHI
・パンは生物学
・ケーキは化学
ときたら、、、
・バウムクーヘンは地学?
それぞれの層に歴史があるのね。
ささてつさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます。
いやー!
これは、やられました…
天才ですな。
対抗して、何か他にないか
フル回転して考えましたが出てこなかった…
ぐぬう…無念…