<もっと知ると、もっと楽しい>
〜フランスのすごい食品編 vol.05〜
ここフランスでは、
「1日スプーン1杯で病気知らず」
と言われるほど、日常食になっている蜂蜜…
たとえば喉が痛い時、薬を飲むよりも
紅茶に蜂蜜を入れて飲む方が一般的なくらい
薬膳的な立ち位置でも重宝されてるんですよ
てか、そもそもヨーロッパは蜂蜜文化でして
あのギリシャ神話に出てくる最高神ゼウスも
蜂蜜を食べて育った、と語り継がれるほど…
ですので、ヨーロッパのいろんな国で
蜂蜜は作られている訳なのですが
フランス、しかもパリを代表する蜂蜜は
この“Hédène PARIS”(エデーヌ・パリ)
こちら、歴史自体は非常に浅いのですが
蜂蜜好きなふたりのフランス人男性が
脱サラして養蜂学校に通って開いた会社で
蜂蜜に対する異常なまでの情熱と拘りで
一気に有名になっちゃって、今では
スーパーや百貨店に必ず並んでるという
フランス蜂蜜業界のキラ星なんですよ
ちなみに、彼らのこだわりは以下の通り
1)全てフランス国内で採取している
2)1種類の花の蜜しか入っていない
3)加熱処理をしていない(栄養価が高い)
特に、2は”モノ・フローラル”とも呼ばれ
これを作るのは非常に難しいのだとか
(普通は複数の花の蜜が混ざってしまう)
なんですが、いろんなウンチクはともかく
シンプルに美味しいです、ここの蜂蜜
特にオススメは、ラベンダーの蜂蜜
あまりラベンダーの蜂蜜って見かけませんが
甘みはしっかりめなのに、後味はさっぱり…
そして、綺麗な琥珀色をしている上に
ほのかにラベンダーの香りもする…
いかにも、フランスーって感じの蜂蜜です
そのまま、たっぷりのバターと一緒に
トーストにかけて食べるのもいいけれど
まだまだ、朝夜は冷える今の時期…
ホットミルクにポトンと落として飲んでも
ラベンダーのリラックス効果と相まって
ほっこり温まれるかと
これに、ポワラーヌっていうパリの老舗の
サブレを浸して食べると最高なのですが
ポワラーヌの話は、また今度…
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たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
”パリ大好き”
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MICHI