<もっと知ると、もっと楽しい>
〜フランスのすごい食品編 vol.40〜
突然ですが…
快適なトイレがある生活って
本当に素晴らしい…と、改めて思います
ウォシュレット設置計画が早々に破綻して
甘んじて冷たいトイレを使っている私ですが
日本のトイレが恋しい日々は続いており、
このところ私を悩ませているのはコレ(↓)
このビクともしない流水ボタン君であります
仕組みとしては、
上からポチッとな、と押すだけなのですが
これが、なかなかどうして力が要るわけです
お陰様で、朝、半分寝ぼけてトイレにいくと
このボタン君のと小競り合いで
危うく突き指しそうになって、目が覚めます
センサーで水を流せなんて言わないから
せめて、レバー式がよかったなぁ…
えー、さて…
ひとつ、ブルゴーニュ名物を
ご紹介し忘れていたことに気が付きまして
今日は、その話をば…
その名物の名は
ジャンボン・ペルシエ…
・ジャンボン=ハム
・ペルシエ=パセリ
ってことで、平たく言えば
ハムとパセリのゼリー寄せ…であります
マモン曰く、
ジャンボン・ペルシエは作るのが大変だから
美味しい店で買った方がいいのよ
とのこと
ふむ…
マモンが初日の夜に作って出してくれた
卵とハムのゼリー寄せと何が違うのか…?
フランス料理初心者の私には分かりませんが
パイセンに聞いても、あれは無理…との事で
(難しいというより、手間がかかる模様)
結局、モワエ一家の行きつけの店で調達…
で、
これが、そのジャンボン・ペルシエでして
なかなかどうして、超・美味しい
パパが、ぎこちない手つきで頑張ってくれた
どこか哀愁の漂う盛り付けもさることながら
まず、ハムが美味しい
(つまり、店選びは非常に重要)
そして、パセリが絶妙な苦味を加えてて
これまた、すごく美味しい
パイセン曰く、
このゼリーとハムが半々になってる部分が
一番美味しいんだよなぁ…
とのこと
ちなみに、この食べ物…
なんと、食前酒として知られるキールが
生まれた街・ディジョンで同じく発明され
伝統的には、イースターに食べる物として
フランス全土に広まったんだとか
食前酒だけでは飽き足らず
アペリティフまで作り出しちゃうなんて
実は、ディジョンってグルメの街なのかね?
今度、ゆっくり歩き回ってみようかなー?
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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私も、早くパリが好きになれるといいなー
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MICHI