<もっと知ると、もっと楽しい>
〜フランスのすごい食品編 vol.38〜
皆様、これ、なんて書いてあるか?
わかりますか?
これ…
カタカナと漢字をアルファベットに見立て
I don’t need
therapy
I just need
to go to
Japan
※意訳:
セラピーなんかより、日本に行く方が
よっぽど癒される
って、書いてあるらしいですぜ
私たちには、固定概念があるので
英語として読むのは、超・大変なのですが
フランス人は、スラスラ読めるちゃうから
アラ・不思議
えー、さて…
先日、パイセンがキッシュなるものを
サクッと作っていたのを見て
無駄な闘争心が湧いてきてしまい
私も作ってやろうと思ったのが
つい、一昨日の話…
日本でフレンチレストランをやっている
友人にアドバイスをもらう…という
インチキなんかも、陰でかましつつ
パイ生地から作ったのがコチラでして
ジャガイモ好きの私としては、
レシピ本の中から”田舎風キッシュ”という
ジャガイモ入りのやつを選んだのですが
小さい方のキッシュを
パイセンにお裾分けしたところ
ん?
なんで、ジャガイモなんか入れたの?
とのこと
どうやら、このキッシュという食べ物…
基本的にはメインディッシュとして出てきて
サラダと一緒に食べるらしいんですが
こっちで、ジャガイモっていえば
サイドディッシュの親玉みたなものなんで
メインディッシュであるキッシュには
誰も入れたりしないんだそうで
お米が入った、肉じゃが…的な?
うどんが入った、生姜焼き…的な?
そんな、とびきりのセンセーションを
生んでしまった模様であります
他のフランス人に聞いてみても
ジャガイモが入ってるキッシュなんて
見たことない
とのこと
同じ食材なのに、
国によって想起されるイメージが異なるのは
本当に面白いもんですな
超・余談ですが、
パイセンから送られてきた
”キッシュ、御馳走様でした”写真…
パパッと支度して食べただけのはずなのに
葉っぱの上にはブルーチーズが乗ってるし
手前のマッシュルームとか
多分、バルサミコ酢がかかってるし…
超・さり気ないのに、無駄にオサレ
ああ、なんでしょう?
再び湧いてくる、この闘争心…
パイセンとの戦いは、
まだ、始まったばかりであります
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
”パリ大好き”
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MICHI