<もっと知ると、もっと楽しい>
〜フランスのすごい食品編 vol.33〜
パパも、マモンも、パイセンも…
漏れなく、チーズが大大大好き
でも、毎日の食事に出てくるチーズに対する
”好き”という感情は、
ハンバーグが大好きなんだよねー
っていう、強い”好き”よりも
お漬物が好きなんだよねー
っていう、穏やな”好き”に近い気がします
炊き立てのご飯と一緒に食べると最高!
的な?
焼き立てのバゲットと一緒に食べると最高!
的な?
で、そんなチーズには、どれも旬が存在し
春〜夏といえば、ヤギ!
というもの、ヤギの出産は春の初めで
そこから秋口にかけて、
母ヤギからミルクが出るからなんだとか
てなわけで、
今旬のヤギチーズを、買いに行こう!
と、やってきたのが、ここ
ヤギのチーズだけを作っている農家…
その名も”シェーブルリ”
(仏語でヤギのチーズ=シェーブル)
ちなみに、フランスのヤギのチーズは
乳酸発酵主体でつくられることが多いため
熟成が若いうちはヨーグルトの様な味わいで
熟成が進むにしたがって、水分が抜けていき
中身がぎゅっと締まって、こっくりとした
食感に変わっていくんですよ
えー、さて…
世の中にはいろんな職業があって
なんか、それっぽい
っていう人たちっていると思うんです、私
例えば、ほっぺたがオレンジ色の
小太りの男性は”料理人っぽい”とか…
例えば、縁のとんがったメガネをかけた
細身の女性は”学校の先生っぽい”とか…
ほな、ヤギ・チーズ農家のオヤジは
いったい、どんな風貌が正解なのか…?
その正解は、
ここ、ブルゴーニュにありました
ところで、ヤギというのは、
見た目で雄か雌かが、すぐに分かります
体毛が少なめで体が小さいのが、雌
体毛が多くて体が大きいのが、雄であります
雄は、結構荒っぽくて、食事の時も
雌たちを蹴散らすヤンチャものです(↓)
そんな、雄ヤギどんの横暴な食事っぷりを
眺めていると、奥の方からの
のっそりと大きな影が現れたかと思えば
なんと、ヤギ・チーズ農家の
オヤジどんではありませんか(↓)
顔を覆い尽くさんばかりの無精髭と
大柄の体格…
そして、なんとも言えない威圧感…
うん、正解!
おまけに息子くんも、なんだか子ヤギっぽい
うむぅ…さすがです
それにしても…
ほな、パティシエの正解って
いったい全体、どんな見た目なんだろう…?
セドリック兄さんみたいなシャレオツ系か
エルメ様みたいなポッチャリ系か…
どっちに向かうか、悩ましいところであります
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
”パリ大好き”
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MICHI