欧州最強の格安データ通信・freeで観る、子ブタの家族の物語

＜はじまりの、始まり＞
〜フランスのすごい常識編 vol.07〜

フランスの何がすごいって、
携帯料金の安さがすごい、と思う今日この頃

もともと、御三家的な会社が牛耳っていた
フランスの通信業界に、freeという名の
第4の通信会社が打って出たのは2012年…

驚きの安さを武器に、一気に支持を獲得し
僅か5年で市場シェア20％を超えちゃった
っていうんだから、本当にすごい

ちなみに、どれだけコスパが良いかと言うと

・月に100GBで19.99€（2,600円）
・100GB超過後も、速度制限下で利用可
・フランス国内は無料通話（固定も携帯も）
・他のヨーロッパでも、そのまま使える

ってなことに、なっています

しかも、デザリングにも対応してるので
自宅にWIFIを引かない人も多いのだとか

ちなみに、私が日本にいる時に使っていた
某・格安SIMの料金プランをみると

・月に12GBで3,200円

って感じなので、そもそも桁が違うし

・12GB超過後は、オプションで利用可
・通話し放題はオプション（880円）

ってことなので、同じ条件を満たすには
幾ら積んだらいいのやら…という感じ

ちなみに、
1GBは、だいたい2時間動画1本分との事で

いろんなものが制限される中、
そんな、ほぼ無制限のネット環境において
私が最近、ダラダラと流している動画はコレ

その名も、Peppa Pig（ペッパ・ピッグ）

もとはイギリスのアニメらしいのですが
世界各国で翻訳されておりまして
フランス語の初級教材として良いよ、と
いろんな人から勧められたこともあり
フランス語版を観始めたのが5日くらい前

その内容は…といえば

ペッパという名前のブタ少女とその家族
そして、彼らの友人達が織りなす
心温まる日常生活を綴った物語でして

確かに、平易なフランス語しか使わないし
とても聞き易くて、分かり易い！

なのですが…

ジョージという名前の弟ブタ君が
幼くてボキャブラリーが少ないのと
とにかく恐竜が大好きなのとで
やたら「ディナゾー！」と連呼するため

他にも覚えるべき単語はあるはずなのに
この5日間で、一番耳に残った単語は
ディナゾー（恐竜）だったという顛末…

ディナゾー！
ディナゾー！

あぁ…こうしてる今も、どこからともなく
ジョージの声が聞こえてくる…

でも、これ、日常会話には出てこないよなー
てか、これ、ほぼ英語だよなー

うーん、Peppa Pigを使いこなすには
まだまだ工夫が必要そうです…

そうそう、ブタといえば、
このところの長い監禁生活によって
少しずつ太って来た気がします…

むぅ、何とかしなければいけないゾー

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たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春

これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います

郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
”パリ大好き”
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私と同じく、フランス生活に馴染もうと
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