<お菓子作りには、哲学があった>
〜リッツで修行・初級編 vol.20〜
第1週目は、キラキラ系の王道フレンチ菓子
第2週目は、素朴な家庭のフレンチ菓子
第3週目は、ビュッフェ用プチフルールの嵐
そして、第4週目となる今週は
待望の”パン週間”であります
初日の今日は、クロワッサンくらいから
スタートするのかと思いきや
クロワッサン生地は2つも作ったし
ブリオッシュ生地も作ったし
ブリオッシュの上に載せるクランブルも
中に入れるガナッシュクリームも作ったし
初日から怒涛のパン祭りでございましたよ
はい、次はコレ
はい、その次はコレ
てな感じで、後から後からノンストップで
師匠からのオーダーが飛んでくる中
はい、次は
伝統的じゃない方のクロワッサンを作るぞー
なんて言葉が紛れ込んできたもんだから
アラ・ビックリ
む?
伝統的じゃない方のクロワッサンとな?
てか、
クロワッサンって2種類もあるのけ?
と、呆けていると
師匠がスイスイと鮮やかに小麦粉とバターを
捏ね上げていかれまして
出来上がった生地は、なんと
バターを生地で包んだものではなくて
(通常↓)
生地をバターで包んだものでしたがな
(お初↓)
ギリシャ人の同級生が思わず
(テミスといいます)
クレイジー…
と、呟いたソレは、
バターが自慢のフランス人の
フランス人による、フランス人のための
クロワッサン生地…とでも申しましょうか…
ちなみに、
伝統的なクロワッサンの生地を
トラディションと呼ぶのに対して
今回、初めて登場した生地は
その名もリバース(逆さまという意味)…
うむ…
どちらも、そのまんまのネーミングですな
本日は仕込みだけで、焼くのは明日…
ということなので、どんな味がするのか
ドキドキであります
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たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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私も、早くパリが好きになれるといいなー
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MICHI