<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.05〜
突然始まった監禁生活も1週間が経てば
それなりにリズムは掴めてくるものの
どうしたってやる事は限られてくる訳です
学校閉鎖で語学学校に行けない手前、
何とかフランス語を習得しなければ…と
午前中は良さそうなYouTubeを見るのが
日課になってきている今日この頃…
今まで、YouTubeとか全然見なかったのに
なんなら、少しファンの先生とか出来たし…
昨日なんて、勢い余ってコメントで
質問とかしちゃったりなんかして…
そんな自分にちょっとビックリ…
うーん、監禁生活って、すごい
さて、そんなYouTubeから学んだ
フランスの面白い常識、”別れの挨拶”編
彼らは別れの挨拶を3つ並べるらしいです
1つや2つだと、なんか無愛想な印象らしく
必ず(何でもいいいから)3つ言うのだとか
でも、そう言われてみると、
あの人たち、確かに必ず3つ言ってるかも
へー、言われるまで気がつかなかったわ
例えば、マルシェで買い物しても
・メルシー(ありがとう)
・ボンジョルネ(良い一日を)
・オウバー(さようなら)
とか
学校の先生と別れる時も
・オウバー(さようなら)
・ボンウィークエンド(良い週末を)
・アランディ(また月曜日ね)
とかとか
一気に3つ言い放つんですよね
日本でいうと、何と同じ感じなのかなー
じゃあね、だけだと無愛想だから
じゃあね、またねって言う感じ?
それでも、素っ気ないってことで
じゃあね、またね、バイバイって言う感じ?
なんか、愛想が良いを通り越して
クドイ感じになってるな(笑)
こんな挨拶を日本人のほぼ全員が
街中で繰り広げてたら、ちょっと嫌かも
それにしても…
ゴロがいいから3つ言ってるんだろうけど
こっちの挨拶の単語って、日本人が苦手な
フランス語のRの発音が必ず入ってるから
マジで泣けてくる
メルシー(Merci)にも
ボンジョルネ(Bonne journée)にも
オウバー(Au revoir)なんて2つも…
なんなら
こんにちは(Bonjour)にも
こんばんは(Bonsoir)にも
すみません(Pardon)にだって
とにかく、ちょっとした挨拶には
必ずと言っていいほどRがついてくる…
だから、気合い入れないと喋れないのに
それを3連チャンで言えって、辛いわー
フランス語ビギナーの私が頑張っても
全然、ゴロが良くならないんですけど…
(むしろ、Rの連発で咳き込みそう)
半年後には、Rくらい発音できるように
なってるんだろうか…
むぅ…
パリジェンヌへの道は、長いなぁ…
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
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私も、早くパリが好きになれるといいなー
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MICHI