<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.62〜
ワイハとか
シースーとか
ギロッポンとかとか
かつて、業界用語的な存在として君臨し
最近では死語になりつつある、逆さ言葉…
なんと、フランスにも同じものが存在し
しかも確固たる市民権を得ていると聞いて
アラ・ビックリした水曜日の夕方…
ジュールボン!
なんつって…
パソコンの向こうにいるフランス人に
ご機嫌な感じで呼びかけられるも
初めは何を言われてるのか分からなくて
ポカンとしていたら
ああ、ごめん、ごめん!
ボンジュール!
ですって
そんな訂正の仕方まで、昭和感を漂わせ
止まない人間的魅力を振り撒くのは
いつも、私の超・日本人的フランス観を
ゲラゲラ笑い倒す、スペイン在住の
フロリアンこと、フロちゃんであります
ちなみに、
メルシー(ありがとう)は、シメール
アン・カフェ(カフェ)は、アン・フェカ
てなことに、なっているらしいですぜ
でもって、こちら…
あまり使い過ぎると品位を疑われるんで
積極的に使わない方がいいらしいのですが
たまに、冗談で使ったりするので
知っておいて損はない言葉なんだとか…
(ちなみに、VERLANと言います)
うーん…
フランス語を愛して止まないフランス人が
逆さ言葉を普通に使っているだなんて
ちょっと意外…って、思っていたら
案の定、フランス人の皆様は
ただ逆さまにするだけではダメらしく
言葉の響きを”美しく”するために
チョイチョイ、文字を突っ込むもんだから
全く違う仕上がりになってる単語、多数…
いろいろ調べてみると、実は、この言葉…
生まれたのは、今から30年くらい前で
急速に発展したのは、パリの郊外
でもって、そのヘビーユーザーが
スリや麻薬密売人だった…つーことで
半ば暗号的に使われていたんだとか
で、
この暗号的フランス語、カッコよくね?
って、若者たちにエラく響いちゃって
彼らが表の社会で積極的に使い始め
今では、すっかり定着したんだそうな…
てか、
普通のフランス語でさえ四苦八苦してるのに
この語に及んで、造語とかスラングとか
作らないで欲しいんですけど?
って思ってしまうのは、
やっぱり私の身勝手なんですかね…
ああ…
フランス語、果てしなし…
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
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どうもありがとうございました
MICHI
せっかくここまで来たのならば、
回文まで極めちゃお!
リモコンてんこ盛り
並のお洒落なフランス語回文見つけてくださいmdr
ボンジュールージュンボ!
ささてつさん、こんにちは!
温かい励まし、ありがとうございます^^
そうですね。
どうせやるなら、とことん…ってトコロですよね。
お洒落なフランス語回文見つけてくださいmdr
↓
いろいろ探してみたのですが、
Madam,I’m Adam.(奥様、私はアダムです)
くらいしか見つからず…
てか、フランス語じゃないし
この先の、偶発的な出会いに期待、ですな。
ちなみに、順調に肥えている私的に、ドキッとする回文は
「あなた、しまりなくなりましたなあ……」
ですかな。
あー、体、重っ…