<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.10〜
幼い頃から自分は、どちらかといえば
落ち着きのないタイプだったと思います
別に、年がら年中、外を駆け回ってるような
オテンバ娘ではありませんでしたが、
短気で、せっかちで、忙しくしているのが
好きなタイプだったと思います
そんな私が、まさか2ヶ月間も
監禁生活をすることになるだなんて…
ああ、人生って、何が起こるか…
本当に、わからないもんですなぁ…
昨晩、再びマクロン大統領がテレビで
5月10日まで監禁令を延長するって宣言し
引き籠りも2ヶ月目に突入した訳ですが
それでも、少なからず救いなのは
5月11日から小中高校の再開が決まっており
(託児所も再開するみたいです)
スクリーニング検査も一気に進むってこと
ちなみに、こっちでも5月11日から全国民に
大量に買い付けたマスクを配布するんですが
マクロンはどこかの首相みたいに叩かれない
なんなんでしょうね、この違いは
でも、そんな事より、もっと気になるのは
5月11日以降、果たして、
街のケーキ屋は、営業を再開できるのか?
っていうこと
つまり…
私は、研究(食べ歩き)を再開できるのか?
っていうこと
演説では、レストランやカフェ、映画館など
人が集まる場所は閉鎖という方針でしたが
ケーキ屋という業態については言及されず…
(当たり前か)
むぅ…
果たして、テイクアウトが主流のケーキ屋は
現段階でも営業OKのパン屋扱いなのか
はたまた、継続NGのカフェ扱いなのか…
皆さん、どっちだと思いますか?
あー、ドキドキする
いっそ、いち早く外出解禁に踏み切った
お菓子天国・オーストリアあたりに
逃亡しちゃおうかな、とか思ったりしますが
EU圏の国境は封鎖のままなので難しそう…
くすん…
さて、そんな引き籠り生活をしているため
パリに来てから1ヶ月が経過するものの
全くパリの土地勘は掴めておりません
が、
少なくとも、パリの日常生活を回すのには
それなりに熟れてきた、今日この頃
本日は、フランスの一家に一台・必需品と
言われている”ブリタ”をご紹介します
ちなみにこれ、ドイツのメーカーなんで
ヨーロッパ家庭の必需品なんでしょうね
きっと…
一見すると、実家で夏になると使っていた
麦茶ポットの近未来版みたいなコチラ…
実は、超・高性能な高速濾過器でして
そのまま飲んだら、お腹を壊し
そのまま使ったら、調理器具を痛めてしまう
ヨーロッパのヤンチャな硬水野郎を
なんと、僅か2分で真水に変えてしまう…
そんな、すごいポットなんですよ
はじめは、なんだか麦茶ポットみたいだし
意外と大きいから邪魔になりそうだし
フランスは市販の水も安いし
うーん、要らないかな?
って思っていた、このブリタ君…
でも、流石に大鍋でパスタを茹でる時まで
市販の水を使うのは勿体ない…と思い始め
重い腰を上げて購入したのが2日前…
それが本日、早々に届いたんですけれど
使ってみたら使ってみたで、
意外と気に入るもんだから、アラ・不思議
だってコレ、超・早いし(↓)
そしてコレ、逆流とかしないし(↓)
ま、コレは要らない気もするけど
カードリッチ交換のタイマー付きだし(↓)
そして何より、ちょっと日常生活が
ローカルっぽくなった気がして、謎に得意気
お陰で、無駄に使いたくなるため
当面はパスタの日が続きそうであります
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
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MICHI