<はじまりの、始まり>
〜フランスのすごい常識編 vol.70〜
英語を喋らない事で有名なフランス…
しかしながら、
気の利いたレストランなんかにいくと
英語で説明する?フランス語で説明する?
なんて、聞いてもらえることも多くて
もっと気の利いたレストランにいくと
それとも、フラングレで説明する?
とまで、聞いてもらえたりします
フラングレ?
と思って辞書をめくると、それは
英和辞書にも、仏和辞書にも載っている
世界的に認定された言葉のようでして
要するに、
ちょいちょいフランス語が混じる英語
であります
— 補足 —
フランス語では
・フランス語=フランセ
・英語=アングレ
よって、
フランセ+アングレ=フラングレ、となる
—————
ちなみに、
フランス人達が、このフラングレを話すと
そこそこの英語に、突如として
スーパー流暢なフランス語が登場するので
なんだか、フランス版・ルー大柴みたいで
ちょっと面白い
しかも、どれくらいフランス語を残すかは
その人の裁量にかかっているので
もう、それ、ほぼフランス語じゃん
って人もいて、さらに面白い
そんでもって、
オネエ系の店員さんに当たったりすると
なんかもう、ベシャリだけ聞いていたい程
芸の域に到達していて、マジ・アッパレ
余談ですが、
このフラングレを生み出したのは
フランス版・ルー大柴ではなく
フランスの飲食業界なんだそうで
料理の説明をする時に、
どうしても英語には存在しない単語がある為
止むを得ず、
その単語についてはフランス語を採用し、
英語で補足説明をしていたことから
なんとなーく、
両方混ぜてOKだよね?
ってな空気が広がって、今に至るんだとか
果てしなく感じるフランス語習得ですが
フラングレくらいからなら、
何とかなる気がしてきた、今日この頃…
フランス人のお友達、もっと作りたいなー
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
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私も、早くパリが好きになれるといいなー
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MICHI