<はじまりの、始まり>
〜まさかの監禁生活編 vol.20〜
昨日だったか、5月11日に予定されいてる
監禁令の緩和に向けた方針が発表され
何やらMAPが話題になっている模様です
なんでも、こちら
・コロナの新規感染者数(直近7日間)
・病院の収容率
・検査の実施可能数
という3指標を掛け合わせて色分けされた
赤=危険、黄=注意、緑=安全が
一眼でわかる”コロナMAP”なんだとか
これを毎日、更新していきながら
基本的には居住地の色に準じた方針に沿って
日常生活を送っていく事になるそうで
安全な緑地区は、早々に地区を跨ぐ移動も
OKになるって噂もチラホラ…
ほな、パリは何処だったっけ?
っていうと…
パリはここです(↓)
ふむ…
どーみても、赤いですな
まぁでも、
そんな真っ赤なエリアにいるからって
じっとしてると思ったら大間違いだぜ
って、メラメラしている私と
店を開けなくてもケーキは売れるんだぜ
って、メラメラしているパティシエが
マッチングすると
大量のお菓子が我が家に届く…
という新しい流れが、
今、静かに生まれつつあります
いやー、インターネットって、すごい
まず、手始めに試してみたのは
敬愛するピエール・エルメ様のお菓子…
ちなみに、何度もしつこいようですが
私は、この人、本当に天才だと思ってまして
いつかご本人様の作ったお菓子を食べるのが
パリ滞在中の密かな野望だったりします
さて、そんな私のアイドル・エルメ様の
シグネチャーといえば、これ(↓)
この”イスパハン”というマカロンケーキ
話せば長くなりますが、
このイスパハンというケーキこそ、
彼がフランス菓子の常識を大きく変え
倒産しかけていた大御所・ラデュレを救った
偉業の集大成であります
なんせ、当時のケーキといえば
いわゆるマドレーヌみたいな茶色をベースに
レモンの黄色やイチゴの赤が差し込まれ
チョコで白黒が足される程度の地味な色合い
加えて、フレーバーの幅も狭くて、
レモンやリンゴといった日常的に食する
フルーツしか使われていませんでした
が、そんな時代に、突然
見た目はパステルピンク、フレーバーは
バラ・ライチ・フランボワーズです
っていうケーキを世に出したんですから
本当に、キチガイ(=天才)であります
さて、そんな奇跡のフレーバーの
スピンオフ企画的な感じで
この度、マカロンとアイスが登場してて
それに私が飛びついたワケなんですが
なんでもイスパハンにすりゃいいって
ものでもないですぜ、って気持ちもあり
正直、そんなに期待しておりませんでした
が、イスパハンのマカロンは
私の大好きなローズを超える美味しさで
あやうく、腰が砕けるかと思いました
これ、是非、食べてみてほしい…
ちなみに、アイスは意外と普通でしたが
久しぶりに美味しいお菓子を食べられて
かなり気分はアガったものの
僅か1日でマカロン7個を完食した
残念な自分に、ふと気がついて
ちょっぴりガッカリして終わりましたとさ
次は、どこのパティシエにしようかなー?
*****
たった一度の人生なんだから
失敗したって思うがままに生きる方が
自分らしいと思ったのが、2019年の春
これから何が起こるかわかりませんが
転んでも前に倒れて、いつも上を向いて
パリの洗礼を沢山浴びながら
毎日を楽しみたいと思います
郷に入れば、郷に従え
この際、パリのことをトコトン好きに
なってみようと思います
”フランス・パリをこよなく愛す”
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世の中には、パリ好きが沢山いるんですね
私も、早くパリが好きになれるといいなー
”パリ大好き”
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MICHI